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【お尻の悩み相談室】
便の硬さと生活習慣

便は、硬い便から軟便、さらには水様便など様々です。
硬い便の原因は、便の水分不足です。排便が数日に一回だと便が腸内で停滞し、水分がどんどん吸収されていきます。コロコロの便がカチコチになり、いくつかの塊になって直腸内にとどまり、排便が困難になります。強くいきんで肛門が切れてしまう人や、便が詰まって救急病院のお世話になる人もいます。水分を多く摂り、内服薬や時には浣腸を使い、毎日排便することが重要です。

軟便は、排便時にサッと出て楽な感じがしますが、水の中で形がくずれるくらいだと排便回数が多くなり、肛門の違和感や残便感につながります。煮野菜などを積極的に食べて、食物繊維を摂ることを心がけます。それでも改善しないときは、便を硬くする薬の服用が必要となります。なお、軟便の人は牛乳、ヨーグルト、豆乳など、便通が良くなるといわれる食品は控えた方がよいでしょう。

水様便は、便にたくさん含まれている腸液(消化液)が肛門や周囲の皮膚を強く刺激し、違和感やただれ、痛みなどを起こします。水様便の改善には、薬を服用して便を調整します。

生活習慣を見直しても便の状態が変わらなければ、医療機関の受診をお勧めします。

2019-02-09

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