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痔ろうの前兆?肛門周囲膿瘍とは?

肛門の周囲が急に腫れ、強烈な痛みを伴う病気の一つに、肛門の脇に膿が溜まる「肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)」があります。
普段から下痢や軟便の方、毎日飲酒する方、疲労で抵抗力が弱っている方、温水便座を常用している方などに発症率が高いです。初期の症状は、肛門の違和感程度ですが、次第に痛みに変わり、時間の経過とともに肛門周囲が腫れてきます。腫れは1~2日で急速に大きくなり、高熱を伴う事もあります。

治療の基本は、切開して膿を出す事です。膿が出ると痛みは急激に和らぎます。初期の「少し腫れている」程度であれば薬で治る事もあります。
この肛門周囲膿瘍を繰り返していると、やがて症状が進み「痔ろう」になります。痔ろうは手術でなければ根治しません。治療せずに放置しておくと症状が複雑化し、まれに痔ろうがんになることもあります。

肛門周囲膿瘍の疑いのある人や何度も再発を繰り返している人は、痔の治療を行っている当院に一度ご相談下さい。

2020-05-27

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