痔の治療
最新の医療設備と技術で、患者様のプライバシーを厳守し、治るまで安心して治療して頂けるよう心掛けています。
当院では上部内視鏡検査(胃カメラ)を行っています。(大腸カメラは行っておりません)
内視鏡検査とは、先端に小型カメラ(CCD) またはレンズを内蔵した、太さ1cm程の細長い管を口から挿入し、食道・胃・十二指腸の内部を観察し、時には治療を行うものです。
医療機器や技術の発達により応用範囲も広がり、診断から治療までスムーズに行われるようになってきました。当院にて内視鏡検査を受けられる場合は、患者様が納得されるまで十分な説明を行います。
ガンは、早く見つかればそれだけ治る可能性も助かる可能性も高くなります。 世界的に見ても、私たち日本人は消化管(胃や腸)のガンが非常に多い民族です。
内視鏡検査は、病気の早期発見に有効な検査方法のひとつとして重要な役割を果しています。しかし、胃カメラはしんどくて苦しい、とお思いの方がいらっしゃると思います。確かに昔の内視鏡検査は苦しく、しんどいものでしたが、現在の内視鏡技術はとても進歩しています。
当院では、幅広くカバーするために太さの異なる内視鏡を揃えています。鼻の穴からでも入れることが可能な胃カメラもあるので、検査だけではなく、繊細な箇所の治療も行う事が可能です。
当院では、患者様が可能な限り楽に検査を受けていただけるように、患者様に一番あった方法で検査を行っています。
当院では、最新の設備と最高の操作技術で内視鏡検査に伴う痛みや苦痛を和らげます。胃カメラがどうしても苦手な方には少しだけ眠る注射をしたり、最新式の鼻から胃カメラを入れる方法で、嘔吐(おうと)をほとんど感じることなく検査を受けていただくことができます。
今までに内視鏡検査を受けられたことのある方ならご存知かと思いますが、のどから胃カメラを入れるので、どうしても「オエッ」っと感じると思います。小さくなったとは言え、異物をのどにいれることになりますので、これは誰でも嘔吐感を感じたと思います。
最新の麻酔法により、ねむっている間に内視鏡検査をうけることができます(ただし、お車での来院はお断りしております)。
当院では、患者様が安心して内視鏡検査を受けていただけるよう細心の注意を払っています。
内視鏡検査経験20年以上の内視鏡専門医が行います。特に、ポリープ切除などを行う際は、消化器外科医も一緒に処置を行います。
のどの麻酔だけでの内視鏡検査で、苦しい、しんどい思いをされた方は多いと思います。少しだけ眠るお注射を使用して、寝ている間に内視鏡検査が終わります。
さらに、鼻の麻酔のみで行う最新式鼻からの超極細胃カメラにより、内視鏡検査中に自分の胃の状態を見て、医師と会話しながら検査を受けることもできます。
当院の内視鏡検査機器は、日本消化器内視鏡学会のガイドラインにそった洗浄と消毒を行っております。 洗浄・消毒には、最新の機器で行っております。ご安心ください。
胃カメラでの内視鏡検査には眠る注射を使用しますが、量は少なめですので目が覚めるのも早く、少し休んでいただければ日常生活へ戻ることができます。
ただし、車などの運転はやめてください。
胃カメラは患者様が検査を希望されれば、ほとんどの方に行なうことができます。当院では、胃カメラでの内視鏡検査についての注意など患者様がちゃんと分かっていただくまで説明をしますので、ご納得された上で検査を受けてください。
胃カメラによる内視鏡検査はクリニックの院長が行いますので、安心して検査が受けられるようお世話いたします。私たちは、常に安全に、痛みなどで苦しくないように検査が受けられることを心掛けています。お気軽にご相談ください。
胃カメラは、正式には「上部消化管内視鏡」といいます。
カメラを口や鼻から挿入し、先端についている超小型のカメラで胃の様子を画面に映し出して検査を行うものです。 内視鏡は細いものですと外径約5mmと、以前に比べれば非常に細くなっているので、楽に検査をうけていただけるかと思います。
当院では、最新の極めて細い胃カメラ(超細径胃内視鏡)および高精度精密検査用胃内視鏡を用意しております。
最近では技術の進歩で胃カメラは小さくなり、以前に比べればずっと楽に内視鏡検査を受けれるようになりました。 ただ、内視鏡がいくら細く小さくなったとは言え、胃カメラという異物をのどから入れることは誰でもしんどいものです。
胃カメラを出来るだけ楽に受けるために、当院では、少しだけ眠る注射を使用して寝ている間に内視鏡検査を行いますので、とっても楽に検査を受けることができます。
大手の総合病院では、一日に多くの患者様を検査しますので、眠る注射を使用しない場合があり、しんどい思いをされた方もいらっしゃると思いますが、完全予約制の当院ではそういったことはありません。
また、鼻の麻酔のみで行う最新式の鼻からの超極細胃カメラの場合、内視鏡検査中に自分の胃の状態を見て、医師と会話しながら検査を受けることもできます。
以前は胃の検査を行う場合はバリウムでの検査を行い、検査で何か異常があった場合は胃カメラでの内視鏡検査を行うというのがセオリーでした。しかし、胃カメラが普及した現在では、初回から内視鏡検査を行うことの方が多くなりました。ただし、バリウム検査は胃全体を見渡すことができますので、胃下垂(いかすい)やスキルス胃癌などは、バリウム検査の方が優れています。どちらの検査方法もメリット・デメリットがあります。
「胃カメラ検査を受けたい」「でも胃カメラはしんどくて・・・」とお思いの方。
当院での、楽な胃カメラによる内視鏡検査の手順をご説明します。
胃カメラによる内視鏡検査前日の食事は、午後9時までに済ませて下さい。
※心臓の病気、高血圧、喘息、糖尿病、アレルギー体質、胃の手術を受けた方、透析を受けられている方、血液をサラサラにするお薬(ワーファリン・パナルジンなど)を飲んでいる方は、 問診時におっしゃって下さい。
また、以前に胃カメラによる内視鏡検査でしんどかった方や苦しかった方は事前に申し出て下さい。
内視鏡検査の2時間前までは、水分は普通におとり下さい。血圧のお薬を服用している方は、検査の3時間前までにお薬を飲んで下さい。眠るお注射を行う場合がありますので、眠って行う内視鏡検査(全身麻酔)を希望の方は車や自転車等での来院は絶対にお止め下さい。
胃カメラによる内視鏡検査後に、約30~90分ほど休憩していただきます。 会計を済ませていただいて完了です。
痔の日帰り手術は
0年0月上旬以降に予約できます。
初診のご予約はお電話にて
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日帰り手術の実績 13,456件
(2004年5月~2024年10月 現在)