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【院長コラム】
下肢静脈瘤の治療は受けた方が良い?

足の血管のコブ(下肢静脈瘤)があり、普段足のダルさ、むくみ、かゆみなどを自覚されている人が多くいます。
一方、長年の症状に慣れてしまったため、特に気にならなくなってしまっている人も少なくないようです。
かかりつけの先生に相談しても、命に関わる病気でないため、経過観察でいいのではとのアドバイスを受けることもあります。

下肢静脈瘤の根本的な治療は手術です。しかし、手術を決め兼ねている方は、まず市販のものでいいので、膝下までの弾性ストッキングを試してみて下さい。このストッキングを2~3週間着用してみて、症状の改善を自覚された方には、下肢静脈瘤の根治手術を勧めます。逆にあまり変化がない場合は、症状の原因が静脈瘤でないかもしれません。かかりつけの先生に相談することをおすすめします。

ときに足の血管のコブが、赤く腫れて痛みがでることがあります。この場合は、静脈瘤内に血液の塊ができているかもしれません。症状が重くなると範囲が広がる可能性もありますので、医師の診察を受けた方が良いでしょう。

下肢静脈瘤は悪化する前に、早めに医療機関を受診し、まず治療の必要があるかどうかを相談しましょう。

2017-10-04

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